私は2023年開始してすぐにコロナに感染、自宅隔離となりました
今回私の陥った自宅療養状況は
友人からの支援物資なし、大人2人と小学生以下の子供2人で買い出し困難
物品が少ないまま家庭内隔離を行なったが、感染は広がり全滅(軽症)
まだコロナにかかってない人はシュミレーション必要!
薬とポカリスエットなどの経口補水液が一番大切である!
本当に欲しかったもの、自宅に備蓄していて便利だったものを今回の記事で紹介します
ちなみに、保健所に電話しましたが①65歳以上②入院が必要な状態③妊婦④重症化リスクがあり、薬や酸素投与が必要と判断されない人は、保健所に電話しても意味ありません。保健所に電話しましたが、フォローアップセンターに登録してくださいと言われてあっさり電話が終わりました。私は発症初日はしんどくて登録できず、次の日にやっと徳島健康フォローアップセンターに登録できて、その2日後に物資は届きました。感染が広がっている時期だと、物資が届くまで4−5日の人もあったそうです。
この記事は1−2分で読めるのでサクッと見ていってね。
用意・備蓄していなくて困った日用品|用意備蓄していて助かった日用品
1位 薬(服用中の薬、解熱鎮痛薬、のど飴など)
持病の薬とかは多めにもらえるなら貰っておいた方がいいですよね。しかし、切れかけの時にコロナ感染したらもうどうにもならないのか。。。早め早めの病院受診が必要ですね。解熱剤とか、咳止めやのど飴も念のためあったら安心します。のど飴は個人的に龍角散かエキナケアが痛みが楽になりやすいです。
2位 消毒用のアルコール、使い捨て手袋、紙皿、ポリ袋
家族で1人だけ感染した際など、各自の消毒と触ったであろう扉などを消毒するアルコールが何個も必要なのに、玄関に置いていた350mlの1つしか在庫がなかった。。。家庭内隔離をした際に、汚染した食器を回収しなくてはいけないけどどうしよう、、、洗うのもまた大変、感染した方も毎回消毒が大変、使い回すしかないのか。。。となりました。紙皿、割り箸などは100円均一のお店で買っておいて良いかも。
3位 ティッシュペーパー、トイレットペーパー、手洗いのペーパータオル
ティッシュめちゃくちゃいるんですよね、1人1つは必要だし、ペーパーも在庫買ってなかったら終わる。環境消毒にエタノールを染み込ませるのにも、ティッシュやトイレットペーパー必要でした。高い保湿があるティッシュは安いティッシュと比べて鼻を何度もちーんとかんだ後も痛くなりにくいので、しんどい時に助かります。消毒用に使うやつは安いやつで十分です。まあ安い時にスーパーでちょっとだけストックしておくか、ふるさと納税で頼んでおくと自動的に多くストックが作れますのでオススメです。
4位 熱さまシート、氷枕などの保冷剤
実はおでこに熱冷ましには効果なし!熱を下げるには脇や首、陰部を冷やす方が効果あるんです!効果のないおでこなんですが、他よりも感覚器官が多いので冷たいとか、温かいとかを感じやすいんですよね。感覚器官が多いそのおでこに冷えピタを付けることで、痛み自体は減っていないのに冷たさで痛みが分かりにくくなるんですよね。(冷たさを感じる神経と痛みの神経は同じ通路を通ります)脳を騙してる間にしっかり体を休めて、楽になりましょう♪
とか思ってたら、体に貼る用も最近は出ているんですね。
体に貼るのが苦手な人は、氷枕が使いやすいです。
5位 体温計|抗原検査キット
体温計も家に1つしかないと、感染者と分けなければいけない。しかし無理なので毎回消毒、受け渡しに困るなどがあります。おでこで測る非接触型もありますが、信頼性が低いので脇で測るタイプが安定です。
抗原検査キットも、いくつか備蓄していたので子供の追加検査をする際など助かりました。※インターネットで購入できる多くは研究用であり、研究用では実際に使用して陽性が出ても県のコロナ患者として登録する際の陽性判断としては使えませんので、厚生労働省が承認している「対外診断用医薬品」で検査をする必要があります。
用意・備蓄していなくて困った食料品|用意備蓄していて助かった食料品
1位 ポカリなどの経口補水液、スポーツ飲料
やっぱりポカリやアクエリアス最高です。ポカリは飲む点滴とも言われており、具合悪くてあんまり食べられない時はポカリアクエリアスは運動時の疲労回復なのでスポーツドリンクなんですよね。でも水よりはまし。子供が風邪引いた時など、年に数回は必要になるので常備しておいても良いかと思いました。
2位 お米、うどん、コーンフレークなど主食になるもの
私は実家が農家なのでお米はたくさんありますが、そうじゃない人はある程度備蓄しておきたいものですよね。コーンフレークは子供がお菓子がわりに食べてました。
3位 アイスなど、冷凍食品
正直、食欲ない時のアイスは最高に助かります。子供もアイスなら食べてくれたりしました。しんどい時に温めるだけで作れる食品も助かります。
4位 ゼリーなどの栄養補助食品
ゼリー食べやすくて助かりました。栄養ゼリーとかもありますが、個人的にはチューブタイプのクーの方が寝てても食べやすいし、味が濃くて元気出ました。本当に辛い状態ならOS1ゼリーも少し高いですが良いかもしれません。
5位 インスタント食品、缶詰
簡単に作れるので楽でしたが、発症前半は食欲がなく、後半ちょっと元気が出てきた時に簡単に作れるのでたすかりました。ご飯さえ炊いておけば、子供はインスタント味噌汁、焼き鳥缶開けて食べていました。
6位 果物
インスタントばっかりではきついんですよね。布団やベッドで寝ている時に簡単に水分とビタミンを摂取できるみかんは本当助かりました。
7位 子供の好きなお菓子
正直、感染してしんどい時に子供にお菓子好き放題与えました。
普段からストックしていたので問題なかったですが笑
お菓子の他に助かったのは、ホットケーキミックスや鳴門金時
子供と簡単にできるお菓子を作ったりするのも、自宅療養生活の気分転換の楽しみになりました。
まとめ
1人暮らしの方も、お薬や水分の確保が大事です。
家族で1人だけ感染とかになった際、家庭内隔離が出来るのかはしっかりとした準備がある方が安心ですしストレスが減ります。
支援物資があればまあ死にはしないと思いますが辛いので、準備しておくことをおすすめします。
みなさんがコロナにかからず元気でいるのが一番です。
正直、コロナ発症して、歩き回ってるからでは?などの批判がたくさん来るのではないかと不安なところもありました。なので皆さんが心配してくださったり、優しいお声がけしていただいたのは思いがけなく嬉しかったです。この気持ちは忘れないようにしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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